- TOP
- 投稿
- 更年期の薄毛に効果的なのはイソフラボン
更年期の薄毛に効果的なのはイソフラボン
更年期と薄毛の関係は非常に密接しています。
更年期とは卵巣機能が衰え始め、女性ホルモンの分泌が減少する
閉経を迎える前後の期間をさします。
一般的に女性は50歳くらいで閉経を迎えると言われているので
45歳~55歳までの期間を更年期とする事が多いです。
女性ホルモンが急激に減少することによって起こる
女性の更年期障害の症状には、手足や腰が冷える、肩こり、
汗をかきやすくなる、吐き気、食欲不振などがあげられます。
女性ホルモンの急激な減少は、薄毛を引き起こすこともあります。
女性ホルモンの1つであるエストロゲンは、髪の毛を生成し、
髪の毛の成長を持続させるという作用があります。
このエストロゲンが減少するということは、髪の毛の成長に大きく影響します。
更年期障害による薄毛の特徴は、1つの毛穴から出る髪の本数が減ったり、
髪の毛が痩せて細くなってしまったり、髪の色が薄くなってしまって、
全体的に薄毛になっていくというのが特徴です。
対策として女性ホルモン様作用のある「イソフラボン」を摂取することをオススメします。
イソフラボンを摂取することによってエストロゲンが補われます。
イソフラボンは大豆製品に多く含まれているので出来れば積極的に摂取していきたいものです。